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歴史文化探索の旅

ビジターセンターから砂卡礑橋まで約1キロメートル。橋のたもとの階段を下りたところがスタート地点。

■ 所要時間 3 時間
■ 一般向き

プラン案内

中部東西横貫公路(台8号線171.5km地点)展示館脇階段→原住民耕地跡→クスノキ林→吊り橋→トンネル→合歓越嶺古道跡→石灰岩壁植物→弔霊碑→右に曲がる→合流キャンプ場→中部東西横貫公路→展示館

ポイント案内

緑水遊歩道は戦前の合歓越嶺道の一部で、途中には原住民耕地跡、クスノキの植林跡、石垣跡、日本人巡査弔霊碑など歴史を物語るものがあり、シマサルスベリ(九芎)、クヌギ(櫟)などの岩生植物がクロツグヤシ(山棕)、カジノキ(構樹)、オオバギ(血桐)、クワノキ(桑)などに混じって観られます。断崖の上から中部東西横貫公路と立霧渓が遥か下方にみえます。また、展示館の左側にはマンサク科のフウノキ(楓香)の並木があり、秋にはほとんどが常緑樹の山に彩りを添えます。

歴史文化探索の旅 砂卡礑ハイキングコースの旅(所要時間2~4時間)

ビジターセンターから砂卡礑橋まで約1キロメートル。橋のたもとの階段を下りたところがスタート地点。

■ 所要時間 2~5 時間
■ 一般向き

プラン案内

ビジターセンターから最も近いハイキングコース。砂卡礑橋を渡って左側に駐車場(大型車7台、小型車20台収容可能)がありますが、休日には満車になることが多い為、車はビジターセンター駐車場において歩いて行かれるようお勧めします。ビジターセンターから砂卡礑遊歩道入り口までやく800メートル。

ポイント案内

砂卡礑橋から階段を下りると、大理石の絶壁をくりぬいた半トンネル状の小道が続く。ここは日本統治時代の昭和15年(1940年)に水力発電の資材運搬の為に開かれた道で、渓流の上流には立霧渓から水を送るための大きな水道管(1K+933m)や砂防ダム(3K+28m)、戦後に設置された入山管制哨跡(1K+548m)があります。以前は神秘谷歩道と呼ばれてたが、現在は原住民にちなんで砂卡礑歩道と名前がついている。Skadang(砂卡礑)はタロコ語で「臼歯」のこと。其の由来は昔タロコ人がここに集落を作った時に臼歯が発掘されたとか、臼歯そっくりの岩があったからとかいわれている。砂卡礑流域の集落には巴図(Batto)一族が住んでいた。ハイキングコース沿線の渓流はいつも透き通ったグリーンをしていて、その水と岩の美しさはこの土地の豊かさを象徴している。

太魯閣族は竹や籐を使って籠や器など日常用具を作りました。

砂卡礑橋

2000年11月末から、ビジターセンターを訪れた旅行者は、太魯閣台地西側に開かれた砂卡礑トンネル(長さ870m)を通って中部横貫公路へ出られるようになり、アーチの方へ遠回りする必要がなくなった。トンネルの内部は車道と歩道に別れている。砂卡礑橋(長さ94m)はトンネル出口にあり、砂卡礑渓にかかっている。橋の両側には石彫の獅子が100頭並んでいる。その先には西拉岸トンネル(長さ271m)があり、さらに中部横貫公路の長春祠付近へと続いている。

生態

砂卡礑ハイキングコースは亜熱帯季節風雨林楠榕林帯気候に属し、沿道ではクワ科イチジク属の仲間のハマイヌビワ、コニシイヌビワ、オオバイヌビワ、アコウなどが見られる。これらの植物は気根が発達していて、山肌にしっかり根を張り、枝にイチジク状の実を実らせる。

歴史文化探索の旅 文山温泉の旅(文山温泉歩道は落石や天候の関係で封鎖されることがあります)

文山温泉はビジターセンターから西へ約20キロメートルのところにあります。途中峡谷の景観スポットに立ち寄るか、ハイキングコースを散策することをお薦めします。

プラン案内

自動車またはバス(花蓮客運・豊原客運、1日2~3本)で文山温泉まで行く途中で峡谷の美を堪能できる。ハイキングの好きな人は、バスで天祥まで行き、そこから中部横貫公路を泰山トンネルまで3キロほど歩くと、右側に温泉に下りる入口がある。温泉に入る前後には、さらに一つハイキングコースを選んで歩けば、一日中大自然に触れることができる。

文山温泉案内:(文山温泉歩道は落石や天候の関係で封鎖されることがあります)

文山温泉は渓流に隣接しています。アルカリ性の炭酸泉で水温は48度、出水口はみっつあり、年間を通して豊富な水量がのぞめます。

文山温泉の泉質は炭酸泉で、タロコ国立公園内では唯一の野渓温泉だ。ここは2002年1月に設備改善が完了し、水温や機能によって親水風呂、温泉風呂、蒸気風呂に分れている。現在は天祥晶華酒店がアドプトして運営しており、定期的に風呂や周辺施設の清掃を行なって質を維持している。ここのハイキングコースは全長315m、標高差は100m余りだ。泰山トンネル外側の入口から208段の階段を下り、吊り橋(橋の横に更衣室がある)からさらに100段の階段を下りると温泉に到着する。後半の階段は勾配が激しいので、温泉に入った後は、しばらく休んで脈拍や血圧が正常に戻ってから、ゆっくりと戻るようにしたい。また温泉に入る時には、くれぐれも安全事項に注意し、身体に無理のないようにすることが大切だ。