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タロコ国立公園一帯は、タロコゲートから天祥まで地震と台風により甚大な被害を受け、(タロコゲート184.5㎞地点―天祥167.4㎞地点区間)、旅行に適していません、現在、景観スポットや遊歩道は一般に開放されていません。台8号線沿いでは落石や土砂崩れの危険性が依然として高いため、利用する必要が生じた際は危険性を十分に判断し、安全に留意してください。台湾好行310(統聯公司)は現在花蓮バスターミナルから七星潭を経由してタロコビジターセンター(終点)間を運行しています。太魯閣客運302は新城駅とタロコビジターセンター区間のみ運行。峡谷エリアの道路は地震による損傷が激しいため路線バスはタロコビジターセンター-天祥区間の運行を取りやめています。302観光バスは0403地震後花蓮縣政府の提言により周辺商店街町おこしのため2024年8月15日から「302A新城旧市街環線」路線を増設、北回りルート(08:10-15:50)と南回りルート(08:50-15:10)、一時間に一本の割合で運行しています。何れも新城駅発着、北回りルートは新城旧市街、南回りルートは三棧を通過、新しい観光スポットとして新城旧市街の町おこしに一役買っているだけでなく地元住民の足として利用されています。花蓮清水斷崖下でのSUP(スタンドアップパドルボード)も見逃せません。また、新城や崇徳にある原住民風味料理「田ママ風味餐」(昼食)や、個性的な民宿も魅力的な選択肢です。

2024年4月3日に発生したマグネチュード7.2の地震および10月31日の台風康瑞(コンレイ)の影響により、により重大な被害を受けました。特にタロコ国立公園の東区域台8線タロコ天祥区間(185.4㎞地点―167.7㎞地点)峡谷エリアでは遊歩道並び景観スポット、各設備の破壊、損傷が酷く、旅行に適していません、現在、景観スポットや遊歩道は一般に開放されていません。台8線(中横公路)は現在開通していますが、工事のため交通規制が実施されています。太魯閣ゲートから天祥までの区間は、1日に5回通行可能です。 7:00~8:00 10:00 12:00~13:00 15:00 17:00~17:30 17:30~18:30の間は出口専用(進入不可)となります。 18:30~翌朝7:00は道路が閉鎖されます。台8号線沿いでは落石や土砂崩れの危険性が依然として高いため、利用する必要が生じた際は危険性を十分に判断し、安全に留意してください。

園内では再建修復作業が進行中です。園内の各レジャーエリア、遊歩道は損傷及復旧状況により部分的段階別に開放することになります。0403地震後当園合歓山エリア及び奇萊、南湖山区域、タロコ台地は既に開放しています。タロコビジターセンターは2024年8月21日に再開して、展示、ショートムービー上映、情報提供などのサービスを提供しています。

 その他の区域に関しては台風や地震、落石などの影響を受け作業が延期変更される場合があります。遊歩道や道路の最新の開放状況については当公園公式ウェブサイトのお知らせ[Link

及び道路と遊歩道開放状況[Link

でお確かめください。

  なお公園周辺地域の山や海集落にも崇德集落(崇德ビーチから見上げる清水断崖、原住民の工芸品、地元達基力の料理)、富世集落(タロコ族文化創意エリア、アジアセメント生態公園)、新城旧市街(新城カトリック教会、歴史的建造物や商店、新城堤防)、三棧布拉旦集落(Sanzhan-Pratan village)などの観光スポットがあります。地域の自然や文化風俗に触れてみるのもおすすめです。花蓮バスステーション、新城駅、または太魯閣ビジターセンターから台湾好行観光シャトルバス310号線をご利用いただくことをお勧めします。


タロコ国立公園一帯は、タロコゲートから天祥まで地震と台風により甚大な被害を受け、(タロコゲート184.5㎞地点―天祥167.4㎞地点区間)、旅行に適していません、現在、景観スポットや遊歩道は一般に開放されていません。台8号線沿いでは落石や土砂崩れの危険性が依然として高いため、利用する必要が生じた際は危険性を十分に判断し、安全に留意してください。台湾好行310(統聯公司)は現在花蓮バスターミナルから七星潭を経由してタロコビジターセンター(終点)間を運行しています。太魯閣客運302は新城駅とタロコビジターセンター区間のみ運行。峡谷エリアの道路は地震による損傷が激しいため路線バスはタロコビジターセンター-天祥区間の運行を取りやめています。302観光バスは0403地震後花蓮縣政府の提言により周辺商店街町おこしのため2024年8月15日から「302A新城旧市街環線」路線を増設、北回りルート(08:10-15:50)と南回りルート(08:50-15:10)、一時間に一本の割合で運行しています。何れも新城駅発着、北回りルートは新城旧市街、南回りルートは三棧を通過、新しい観光スポットとして新城旧市街の町おこしに一役買っているだけでなく地元住民の足として利用されています。花蓮清水斷崖下でのSUP(スタンドアップパドルボード)も見逃せません。また、新城や崇徳にある原住民風味料理「田ママ風味餐」(昼食)や、個性的な民宿も魅力的な選択肢です。


**台湾好行310(統聯公司)は現在花蓮バスターミナルから七星潭を経由してタロコビジターセンター(終点)間を運行しています。太魯閣客運302は新城駅とタロコビジターセンター区間のみ運行。峡谷エリアの道路は地震による損傷が激しいため路線バスはタロコビジターセンター-天祥区間の運行を取りやめています。
**302観光バスは0403地震後花蓮縣政府の提言により周辺商店街町おこしのため2024年8月15日から「302A新城旧市街環線」路線を増設、北回りルート(08:10-15:50)と南回りルート(08:50-15:10)、一時間に一本の割合で運行しています。何れも新城駅発着、北回りルートは新城旧市街、南回りルートは三棧を通過、新しい観光スポットとして新城旧市街の町おこしに一役買っているだけでなく地元住民の足として利用されています。

タロコ国立公園を利用するには以下の方法があります。

  1. 花蓮まで鉄道、バスを利用する場合
    花蓮駅で以下いずれかに乗り換えます。
    台湾好行バス 台湾好行バス
    太魯閣線♯310(統聯客運) 
    路線バス:(統聯客運)♯1133天祥行き、♯1126洛韶行き, ♯1141梨山行き 
    新城駅からは太魯閣バス♯302または台湾好行バス太魯閣線♯310を利用できます
    利用料金はキャッシュの他(おつりは出ません)、悠遊カード、iPassカード、iCashカードが使えます。公園内を走るバスは本数に限りがあります。スケジュールに余裕をもってお越しください。

  2. 自家用車を利用する場合

    台湾北部からは:
    • ルート1:
      新店から台9線を利用、宜蘭、蘇澳経由でタロコ国立公園ビジターセンターへ。
    • ルート2:
      瑞芳から台2線を利用、宜蘭を経由後台9線(蘇花公路)に接続、タロコ国立公園ビジターセンターへ。 
    • ルート3:
      国道5号を利用して南港または木柵から蘇澳へ、蘇澳から台9線(蘇花公路)をタロコ国立公園ビジターセンターへ。(時間的にはこのルートか最も速い)
    • 台湾南部からは:
    • ルート1:
      台9線を利用、東部からタロコ国立公園ビジターセンターへ。(時間的にはルート2より速い)
    • ルート2:
      台11線を利用して台東から花蓮へ入り台9線(蘇花公路)をタロコ国立公園ビジターセンターへ。(沿線の海岸線の景色がきれい) 
    • 台湾西部からは:
    • ルート1:
      台中から台63線(中投公路)を利用、台63甲を経由して草屯から台14線に入り埔里へ。埔里から台14甲を利用して大禹嶺まで、大禹嶺から台8線(中横公路)をタロコ国立公園ビジターセンターへ。
    • ルート2: 台中から国道3号→霧峰系統交流道(214㎞地点)で下りて国道6号に接続、埔里側出口(国道6号終点)を左折して台14線に入り霧社を経由して大禹嶺まで。大禹嶺から台8線(中横公路)を天祥経由でタロコ国立公園ビジターセンターへ。所有時間約5時間半から6時間半。(時間的にはルート1より速い) 
  3. 花蓮駅付近にはレンタカー、レンタルバイクの店があります。タクシーをチャーター、ホテルのオプショナルツアーに参加するなどもできます。
    中部東西横貫公路や蘇花公路、公園内の遊歩道は天候の影響を受けやすいので、出発前に道路状況をご確認ください。