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  • 問1:  0403地震後太魯閣タロコ峽谷は安全ですか。入ることはできますか。開放はいつ頃の予定ですか。

    回答1: 2024年4月3日に発生したマグネチュード7.2の地震により重大な被害を受けました。特にタロコ国立公園の東区域台8線タロコ天祥区間(185.4㎞地点―167.7㎞地点)峡谷エリアでは遊歩道並び景観スポット、各設備の破壊、損傷が酷く、旅行に適していません。

      園内では再建修復作業が進行中です。園内の各レジャーエリア、遊歩道は損傷及復旧状況により部分的段階別に開放することになります。0403地震後当園合歓山エリア及び奇萊、南湖山区域、タロコ台地は既に開放しています。タロコビジターセンターは2024年8月21日に再開して、展示、ショートムービー上映、情報提供などのサービスを提供しています。

     その他の区域に関しては台風や地震、落石などの影響を受け作業が延期変更される場合があります。遊歩道や道路の最新の開放状況については当公園公式ウェブサイトのお知らせ[Link]及び道路と遊歩道開放状況[Link]でお確かめください。


     なお公園周辺地域の山や海集落にも崇德集落(崇德ビーチから見上げる清水断崖、原住民の工芸品、地元の料理)、富世集落(タロコ族文化創意エリア、アジアセメント生態公園)、新城旧市街(歴史的建造物や商店、新城堤防)、三棧布拉旦集落(Sanzhan-Pratan village)などの観光スポットがあります。地域の自然や文化風俗に触れてみるのもおすすめです。

  • 問2: 0403地震後台8線(中橫公路)の現在の状況はどうなっていますか。入れる時間帯はありますか。

    回答2

    中横公路は通行可能ですが復旧工事に伴い通行規制を行っています。

    (1)東側区域天祥-太魯閣口(167.7km地点―184.5km地点)区間は平日土日祝日を問わず07:00-08:00、10:00、12:00-13:00、15:00、17:00-17:30の時間帯を除いて通行止めになります。上記の通行止め解除時間のうち10:00と15:00は事前に管制地点で待機していた車両が全数通過した時点で通行止めになります。17:30-18:30はこの区間から出る車両以外は通行できません。18:30から翌07:00までは道路を封鎖します。地震後は落石の危険が非常に高くなっています。安全を考慮してやむを得ない場合を除いてこの区域に入るのはやめましょう。

    (2)大禹嶺-天祥(110.1k~167.7k)区間:

    (1)   大禹嶺-天祥(110.1㎞地点-167.7㎞地点)区間では、114.6km地点(合歡派出所)-167.7km地点(天祥)区間で平日、土日祝日を問わず通行規制を行います。 

    (2)   117.4㎞地点(關原)では07:00-08:00、10:00、12:00-12:30、16:30-17:30の時間帯を除いて通行止めになるほか大禹嶺-洛紹区間内沿線の数か所の災害復旧工事の現場で作業の進行状況によって一時通行止めになる場合があります。上述の117.4㎞地点(關原)は匡盧トンネル東口から野溪休憩エリア(117.1km-117.7km地点) 区間で、10:00と14:30の通行止め解除は事前に待機している車両が全数通過次第終了します。

    (3)   17:30から18:30以降は管制区域外に出る車両以外は道路を利用できません。

    (4)   18:30から翌07:00の時間帯夜間封鎖を行います。

    なお大禹嶺から閣口へ通過する際は16:30までに天祥に到達しなければ天祥-閣口区間の通行止め解除時間に通過することができなくなります。一方天祥から大禹嶺に通過する場合は遅くとも12:00-13:00の通行止め解除時間には天祥を通過しなければ18:30の夜間通行止め以前に大禹嶺に到達できません。この区間を利用する際は以上の通行規制時間を確認した上、スケージュールに余裕をもって通行しましょう。

    交通規制、道路状況に関する問い合わせは 太魯閣工務段 03-9962683まで

  • 問3: 0403地震後、タロコ国立公園の東側区域の峡谷遊歩道が封鎖で利用できない期間どのような旅行プランが考えられますか。

    回答3:

    地震後は落石の危険が高くなっています。安全を考慮して台湾でも地震の影響を受けていない地方へ行かれることをお勧めします。

     

    おすすめ1: 一日ツアー

    壮麗な自然と豊富な人文に触れることができる山と海の小旅行です。

    日の出SUP:

    夜明け時のSUP(スタンドアップパドルボード)でのクルージングは清水断崖に圧倒されます。

     

    ランチのおすすめ:新城市街地のレストランやカフェまたは崇德で原住民風料理[(達基里Dageeli田媽媽原住民風料理(ランチのみ),預約電話+886-3-8621033又はFB,https://www.facebook.com/dageeli180.5)].味覚上の満足感だけでなく地元の文化にふれる楽しみもあります。

     

    文化と自然探索:

    午後はタロコビジターセンター、タロコ台地へ。壮観たる地形やタロコ族の文化や歴史を探索しましょう。

     

    生態と宗教を探索プラン:

    アジアセメントの生態ガーデンは自然生態探索にピッタリ、その跡新城天主堂を見学。自然も歴史や文化にも触れられるプランです。新城旧市街へは

    路線バス302Aを利用、一日9本運行(08:10-18:05)しています。新城旧市街は佳興レモネードに人気があります。

     

    夕暮れ時の景色:

    新城マンボー海堤防で太平洋の夕暮れの景色を眺めましょう。一日の締めくくりに夕暮れ時の自然に浸ってリラックスしましょう。

     

    夕食と宿:

    新城の旧市街や崇德や花蓮の郷土料理を堪能した後は趣向を凝らした民宿に泊まって地元の生活を体験してみるのもいいかもしれません。

    以上参考まで。当管理処が企画しているツアーではありません。レンタカーかタクシーをご利用ください。

     

    おすすめ2:

    花蓮の中部、南部区域にも、東海岸石梯坪、光復馬太鞍湿地、大農大富平地森林、玉里南安玉山国立公園の瓦拉米遊歩道など一度は行ってみる価値がある場所があります。何れも出発前に開放状況をチェックなさることをお勧めします。

     

    おすすめ3:

    当国立公園の西側合歓山エリア(海抜約3150-3300m)には石門山遊步道、合歡東峰遊步道、小奇萊遊步道、合歡北峰遊步道など入園申請のいらない遊歩道があります。台湾西部南投県埔里から台14甲線を使って合歓山へ上がることができます。事前に松雪楼(海抜3158m)と交通手段を予約しておき、往復にかかる時間を含めて2-3日のプランを立てられるとよいでしょう。防寒着の用意が必要です。出発前に道路状況と天候をチェックしましょう。

     

    合歡山エリア注意事項:

    海抜約3100-3400mの高山にある合歓山エリアでは低海拔區域との気温差が約摂氏18-20度あります。晴れているときの温度差はあまりありませんが、曇ったり雨が降ったりすると急に寒くなるので十分な寒さ対策が必要です。また高海抜区域では空気が薄いためゆっくりと歩くなど高山症にたいする注意も必要です。約1200m-2000mの中海抜区域(清境農場付近)で一泊してから遊歩道をトライすると高山症のリスクが抑えられます。また山間部は午後になると霧が発生したり雨が降ったりしやすいので雨具とヘッドライトもしくは懐中電灯を用意しましょう。高山区域ではスマホなどのバッテリー駆動時間が短くなります。ヘッドライトなどの予備の電池やモバイルバッテリーの用意も必要です。

     

    合歡山エリア遊步道おすすめ(以下の遊步道は入園入山申請不要):

    1: 合歡東峰: 往復3-4時間

    2. 石門山遊步道: 往復1.5-2時間

    3. 小奇萊遊步道(遊步道口~1.4km):往復3-4時間。(注意: 遊步道起點~1.4 kmは入園證の申請不要、小奇萊遊步道は1.4km地点から先はタロコ国立公園生態保護區域になるため、入園申請をせずに入ると罰せられます)。

    4. 合歡北峰遊步道: 往復約3-4時間

    (注意: 松雪樓に泊まった場合松雪楼から合歡山北峰遊步道の入り口まで台14甲公路を約3.8km、徒歩で約1小時の距離があります。(松雪樓 – 3.5km ---小風口 – 0.3km --- 合歡北峰遊步道入口。南投客運路線バス6658Aを利用することもできます。一日三本しかありませんが松雪樓から小風口まで利用できます)

     

    アクセス:

    南投客運公車(埔里発6658及び6658A、台中干城バス亭発6670、 6658及び6658Aを利用)。利用情報に関してはバス会社にお問い合わせください。

    台中干城バス停# 6670 --- 台中(烏日)台湾高速鉄道駅 --- 埔里 --- #6658 --- 清境國民賓館  -- #6658A ---- 松雪樓 ---- 小風口

     

    台北バスターミナル發國光號客運1832A(時刻表は公路局iBusまたはApp,https://reurl.cc/OrAWby)をダウンロード)を利用、南投縣埔里鎮で6658及6658A公車に乗り換えが必要です。6658Aは事前の予約が必要です。ネットで予約する場合https://ntbus.welcometw.com/tour/listAll?category=5bM,

    または南投客運公司049-2984031まで電話で。なお台風の後や冬に雪が積もって道路が封鎖されるとバスは運行しませんので出発前にバス会社に確認されることをお勧めします。

     

    おすすめ4:

    野柳地質公園[連結]、墾丁国立公園、陽明山国立公園、日月潭またはその他人気観光スポット

  • 問4: 0403地震後、バスやレンタカーで峡谷エリアに入ることはできますか。バスの運行状況を教えてください。

    回答4:

    峡谷エリア(タロコゲート184.5㎞地点―天祥167.4㎞地点区間)は落石の危険が高いのでやむを得ない場合を除いて入るのはおすすめしません。台湾好行310(統聯公司)は現在花蓮バスターミナルから七星潭を経由してタロコビジターセンター(終点)間を運行しています。太魯閣客運302は新城駅とタロコビジターセンター区間のみ運行。峡谷エリアの道路は地震による損傷が激しいため路線バスはタロコビジターセンター-天祥区間の運行を取りやめています。302観光バスは0403地震後花蓮縣政府の提言により周辺商店街町おこしのため8月15日から「302A新城旧市街環線」路線を増設、北回りルート(08:10-17:10)と南回りルート(09:05-18:05)が一日9本、一時間に一本の割合で運行しています。何れも新城駅発着、北回りルートは新城旧市街、南回りルートは三棧を通過、新しい観光スポットとして新城旧市街の町おこしに一役買っているだけでなく地元住民の足として利用されています。清水斷崖下でのSUP(スタンドアップパドルボード)も見逃せません。新城や崇德にも趣旨を凝らした民宿が多数あります。

    交通部觀光署は0403地震後花東地域の観光事業促進のため花東地域で観光バス(台湾好行)を利用した場合、2024年6月1日から12月31日の期間電子チケット(モバイル決済を含む)で決済すると花東地域の6ルート無料の優遇措置を実施中です。

     

    注意: 上述の電子チケットは(悠遊卡EasyCard、一卡通iPass、iCash)はMRT駅、台湾鐡道台北駅または各7-11でお求めになれます。チャージするのをお忘れなく。

     

    花蓮地域:

    1. 統聯客運 太魯閣路線 310バス 

    2.華聯客運 洄瀾東海岸路線 304バスツアー     預約電話:038-461899

    3.太魯閣客運 縱谷花蓮縣 303B/C/Dツアーバス  預約電話:038-630080

    4.興東客運 玉長豐濱路線309 ツアーバス       預約電話:089-333443

    台東地域:

    1. 興東客運 東部海岸路線 8101A ツアーバス   預約電話:089-333443

    2. 東台灣客運 縱谷鹿野路線 8168Aバス

    台灣好行ウェブサイト: https://www.taiwantrip.com.tw/Frontend/Route/Select_p?RouteID=R0073

     

    注意:ツアーバスは事前のネット予約が必要です。当日利用はできません。一日ツアー及び半日ツアーに参加する場合はツアープラン(ランチ、保険など)の料金を負担しなければなりません。詳しくは各バス会社にお問い合わせください。

  • 問5: 2024年4月3日マグネチュード7.2大地震の後峡谷エリアの遊歩道は封鎖したままですか。利用できる遊歩道はありますか。

    回答5:

    1級遊步道を含め遊歩タロコ国立公園東側エリアは(タロコゲート~天祥峽谷エリア)封鎖中です。0403大地震後は損傷が激しく台8線公路沿線峽谷エリアの1級(0級、2級と3級步道一部を含む)遊步道及び景観スポットは利用できません。地震後は落石の危険があります。安全を考慮して已むを得ない場合を除いてこの区域に入るのはやめましょう。

     

    以下の遊步道は封鎖中です:

    一、 タロコ国立公園管轄台8線(中横公路)沿線、タロコゲート―天祥区間峡谷エリアの封鎖中の遊歩道:

    0級遊步道:(1)タロコ台地遊步道

    1級遊步道:台8線公路部份:(1)砂卡礑遊步道、布洛灣下台地遊步道: (2)環流丘遊步道及(3)伊達斯遊步道,布洛灣吊橋を含む)、(4)燕子口遊步道、 (5)九曲洞遊步道、(6)綠水遊步道、(7)白楊遊步道。

    2級遊步道: (1)得卡倫遊步道 、(2)小錐麓遊步道、(3)長春祠遊步道、(4)豁然亭遊步道

    3級步道: (1)錐麓古道、(2)綠水-文山遊步道、(3)大禮-大同遊步道、(4) 4級步道: (1)清水山遊步道

    二、タロコ国立公園管轄内台9線(蘇花公路)沿線一部:

    1級遊步道: (8)崇德遊步道、(9)匯德遊步道。

  • 問6: 0403地震後の台9線(蘇花公路)の状況を教えてください。使用できますか。交通規制はありますか。

    回答6:

    台9線蘇花公路

    1.下清水橋の復旧工事に伴い08:00から17:00の時間帯、以下の通行規制を行います。通行車両は北側は台9線和仁(154㎞+787)南側は崇德管制地点(165㎞+700)で待機。 10:00-10:20、12:00-13:00、15:00-15:20、17:00-翌08:00の時間帯を除いて通行止め。通行解除は待機中の車両全数が通過するのを待って通行止めを再開します。(この区間の夜間通行止めは8月16日17:00をもって解除されました)なお土日祝日は規制を行いません。その他復旧工事が依然続行中につき一部で一時通行止めになったり天候などの影響により通行止め解除が変更される場合があります。係員の指示に従って通過してください。


    9月13日17:00―9月18日8:00は連休にあたり規制を行いません。

    9月18日以降は工事規制を再開し 


    2.台9線中仁トンネル南下側(花蓮方面)では9月2日08:00から10月31日17:00にかけて排水設備改善工事に伴う全日封鎖を実施。この区間を利用の際は台9線和中台貫ステーション手前の信号(148㎞+860)で台9丁線にルート変更してください。その他北上側(宜蘭方面)南口でも作業を行いますが、交通規制は行いません。

    3.台9線蘇花改南澳-和平区間のトンネルでは照明設備の整備作業を行います。

    (1)9月2日-9月4日09:00-16:00、谷風、観音トンネル北上線(宜蘭方面)左側車線(141㎞+963-129㎞+102)

    (2)9月5日、9月9日―9月10日09:00-16:00,谷風、観音トンネル北上線(花蓮方面)右側車線(141㎞+963-129㎞+102)

    台9線和中-大清水山間部では道路が豪雨(或いは連日の降雨)や地震の後は土砂崩れや落石が発生しやすくなっています。やむを得ない場合を除いて災害発生後は山間部の道路の利用はご遠慮ください。利用する際は気象情報や道路情報などを確認の上通行しましょう。公路局道路状況ホットライン(https://168.thb.gov.tw)または「幸福公路APP」をダウンロードするなどして最新の道路状況を把握することができます。安全運転を心がけましょう。

    上記の通行規制に関するお問い合わせは

    南澳工務段03-9982161、03-9962683

    最新の道路状況に関する情報は公路局東區養護工程分局ウェブサイト最新消息/施工管制https://thbu4.thb.gov.tw/  または南澳工務段 03-9962683

     まで

  • 手荷物預かりサービスはありますか?

     当ビジターセンターは空間に限りがあるためロッカーを設置しておりません。が、カウンターでは無料で一時預かりを承っています。鍵がかかる場所ではないので貴重品などはご自身で管理くださいますようお願いしています。なおビジターセンターは毎月第二週の月曜日が休館日です。開館時間は8:30-17:00となっておりますので閉館時間までに取りに来られる必要があります。

  • 国立公園に対する質問、意見やクレームは?

    以下の方法で承っております。

    1.お客様意見箱というボックスが公園内に八ヶ所置かれています。(ビジターセンター、管理事務所、布洛湾並び天祥管理ステーション、碧緑神木、清水サービスステーション)

    2.太魯閣国立公園ホームページ:
      Eメール tarokonp@taroko.gov.tw

    3.行政革新私書箱:花蓮郵政234号信箱

    4.インフォーメーションサービス:
    (03)8621100#360,361,811
    FAX (03)8621263

  • タロコ国立公園に入るにあたって申請しなければならないものがありますか。

    1.2020年2月21日より南投県仁愛郷内の山は入山申請が必要でなくなりました。
    2.以下の登山ルートは県外または他県に跨るため入山申請が必要です。
    (一)畢祿山遊步道。(入園申請が必要)
    (二)畢祿羊頭縱走。(入園申請が必要)
    (三)奇萊連峰(入園申請が必要)
    (四)奇萊主、北峰線(入園申請が必要)
    (五)奇萊東稜(入園申請が必要)
    (六奇萊南峰線(入園申請が必要)
    (七)南湖大山線(入園、入山申請が必要)
    (八)北一段線(南湖中央尖)(入園、入山申請が必要)
    (九)北二段(鬼門關斷崖)(入園申請が必要)
    (十)北一段縱走北二段(入園、入山申請が必要)
    (十一)閂山鈴鳴山(入園申請が必要)
    (十二)閂山(入園申請が必要)
    (十三)其他(何れも入園申請が必要、宜蘭県内を通過して園内に入る場合は入山申請が必要)

    3.入山證申請に必要なもの
     (1)入山(目的、理由を明記)申請書。区域によっては生態保護エリア入園申請も必要です。
     (2)入山申請メンバーリスト、登山計画書、登山ルート図各一式三部。
     (3)メンバー全員の身分證コピー、外国人はパスポートまたは居留證コピー一部。
     
    4.タロコ国立公園区域内の入山證申請手続きは次の機関で受け付けています。
    (一) 內政部警政署入山案件申辦系統:https://nv2.npa.gov.tw/NM103-604Client/
    (二)各縣市警察局

    5.お問い合わせは、保七總隊第九大隊太魯閣警察分隊まで
      (03)8623405、FAX(03)8621411 なお、入山申請は入山当日にはできません。事前の申請が必要です

    6.錐麓遊歩道を利用するには事前の入園申請が必要です。臺灣國家公園入園入山上申請服務網

  • 太魯閣国立公園へのアクセス、宿泊施設などについて教えてください。

    ホームページの「関連リンク」をご覧ください。

  • 太魯閣国立公園はどのように見学したらいいですか。

    お薦めプランを用意しております。

  • 入園料金はいりますか?

    錐麓遊歩道を除いて入園料金はいりません。錐麓遊歩道は2017年3月16日より入園料(一、大人200元、二、(1)六歳から十二歳の児童。(2)本国の公、私立学校に籍を置く外国人は入園料半額の優待が受けられる。(3)65歳以上6-12歳。100元、三、(1)六歳未満の幼児(2)公務執行または救難救助執行人員。(3)心身障害者と付き添い一名。入場料免除)が必要になりました。この遊歩道を利用するには事前に入園申請を行ってください。利用当日は遊歩道入り口で申請許可のチェックを受け料金を払って遊歩道に入ってください。地元在住のタロコ族、セデック族住民は身分証の提示があれば入園申請は必要ありません。
     タロコ峡谷エリアでは入園入山申請の必要はありません。生態保護エリア(南湖大山、奇萊山、畢祿山等)に立ち入る際には入園申請が必要です。入園申請に関しては台湾国立公園オンライン申請ホームページ(臺灣國家公園入園入山上申請服務網,「為民服務/單一窗口/入園申請」)をご覧ください。