4月3日に発生した地震の影響で、台湾の太魯閣国家公園は一部地域を閉鎖していましたが、4月12日より一部地域が再開されました。
再開された地域は以下の通りです。
合歡山エリア(合歡山主峰、小奇萊、合歡西峰、合歡北峰歩道、石門山步道)(4月12日)
奇萊山エリア(奇萊東稜を除く)(4月16日)
南湖大山エリア(南湖主峰線のみ)(4月16日)
屏風山 (4月16日)
閂山(4月16日)
また、以下の遊客施設も再開されました。
小風口(4月12日)
大禹嶺(4月12日)
なお、合歡山杜鵑花季の交通管制は、4月13日より予定通り実施されます。
地震の影響で、落石の危険性があるため、園内に入る場合は十分注意してください。