メインのコンテンツブロックにジャンプします
  • 気温:22 ℃
  • 降水確率:30%

タロコ国立公園生態保護区域に於ける 警戒レベル2級に引き下げに伴う規制措置緩和調整

  • 更新日:2021-08-11
  • 閲覧者数:186

中央流行疫情指揮センター(CECC)8月9日発表の「国立公園区域COVID-19警戒レベル第2級におけるレジャー人口人の流れ規制措置」に基づき、2021年8月10日から8月23日の期間生態保護区域内の各登山ルートを一部開放します。

山小屋は依然封鎖
山小屋の閉塞的な環境からソーシャルディスタンスの維持が難しいため生命の維持、秩序の維持、必要なサービス、医療、公務用途以外、山小屋は封鎖。

生態保護区域とその他管制区域内の各登山ルートの開放状況:
1.当管理処生態保護区域内各ルート:平日の定員を半分にして申請受付
2.錐麓古道定員:平日の定員を半分にして申請受付
3.定員を定めていないルート:一日50人まで申請受付
4.その他:感染警戒期間中は奇萊、南湖山区域から入山のルートは申請受付を一時停止

登山をする際感染予防を徹底してください。
1.中央流行疫情指揮センター(CECC)の手引きとして、屋外1メートルのソーシャルディスタンスの維持、マスクの常時着用、交代で食事をとること、アルコール消毒することなどがあげられます。
2.既に入園申請が受理された場合でも、中央流行疫情指揮センター(CECC)告知の「居家隔離、居家檢疫及び自主健康管理」に該当する人は入園申請をキャンセルしなければなりません;チーム要員内に発熱、呼吸困難やひどい咳などの症状が見られた場合入園を中止しなければなりません。
3.山では個人の衛生管理、消毒に注意しましょう。同居する家族以外の人とテントを共用するのはやめましょう。

警戒レベルは依然解除されたわけではありません。感染予防に努めましょう。
花蓮縣政府或いは秀林鄉公所が指揮センターとは別に強化した防疫規制や閉鎖措置を取った場合、タロコ管理事務処はそれに基づいた措置を行います。タロコ管理処は管理処は関連措置の遵守・対応の徹底のため內政部警政署保安警察第七總隊第九大隊に協力を要請、園内のパトロールを強化します。入山した際は感染予防措置に従い、区域内の安全を守りましょう。