新型コロナ感染状況警戒レベル第三級の期間延長に伴い、国立公園管轄内の室内販売所、公共の場所、室内の観光施設、山小屋(避難小屋)並び生態保護エリア、野外景観スポットなどへの立ち入りを禁止。
一、新型コロナ感染状況警戒レベル第三級の期間延長に伴い当管理処管轄区域での立ち入り禁止エリアは以下の通りです：
(一)当管理処管轄区域内の室内販売所、公共の場所、レジャースポット、山小屋(避難小屋)及び生態保護エリア。
(二)出入口が一カ所のみのレジャースポット：匯德、崇德、砂卡礑、長春祠、布洛灣吊橋、錐麓古道、九曲洞、岳王亭吊橋、白楊、豁然亭、小奇萊、合歡溪等の遊步道。
(三)出入口が複数あるレジャースポット：得卡倫、小錐麓、大同大禮、燕子口、流芳橋展望デッキ、蘭亭、綠水、合流キャンプサイト、綠水キャンプサイト、綠水文山、武嶺展望デッキ、合歡主峰、石門山、合歡西北峰、屏風山等の遊步道。
二、当管理処管轄区域内ではマスクの着用とソーシャルディスタンス(一メートル)の維持を実施、10人以上の集会を禁じます。
三、駐車場の駐車車両数を60パーセント減らし、さらに状況によって調整することがあります。
四、以上の感染防止措置は衛生福利部疾病管制署中央指揮センターの最新指南を元に各国立公園の環境を考慮して検討したものです。当国立公園内の各施設、遊歩道、サービスステーションの再開期日は後日感染状況をみて発表することになります。