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タロコ国立公園区域内の山小屋、生態保護区域、室内展示館を閉鎖

  • 更新日:2021-05-18
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台北市及び新北市における感染状況警戒レベルを第3級に引き上げたことに伴いタロコ国立公園区域内の山小屋、生態保護区域、室内展示館を閉鎖

 

衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)指揮センターが2021515日から528日まで双北エリア(台北市、新北市)における感染状況警戒レベルを第3級に引き上げたことからタロコ国立公園管理処は「国立公園区域COVID-19感染状況警戒レベル第3級時の人の流れ管理措置」により公園内において以下の管制措置を実施します:

一、室内の展示室を閉鎖:タロコビジターセンター、布洛灣、天祥、合歡山管理ステーションを含む全ての室内展示拠点への関係者以外の立ち入りを禁止。

 

二、山小屋(避難小屋)並び生態保護区域を閉鎖:公園内の山小屋(避難小屋)は全て使用禁止。生態保護区域への立ち入り禁止;既に入園入山許可が下りている申請は全て無効となります。

 

三、屋外の景観スポット:500人以上の集会を禁止、人の流れのコントロール、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの維持を徹底をお願いします。

 

四、駐車場の利用制限:公園内各駐車場は使用可能量を半分に減らし、また状況を見て人が密にならないようさらに調整するばあいがあります。

 

公園利用の際は感染予防措置を守り、マスクの着用、手洗い、屋外1メートルのソーシャルディスタンスの維持などで国立公園区域の環境衛生とレジャーの品質の維持にご協力をお願いいたします。