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高山型国立公園生態保護区域は入園禁止

  • 更新日:2021-05-16
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高山型国立公園生態保護区域は入園禁止

「国立公園区域の台北市及び新北市における新型コロナ感染状況警戒レベル第三級に引き上げに伴う人の流れの管理措置強化措置」により国立公園内の避難小屋並び生態保護エリアに於いての感染防止管理から:「住民の生活、秩序維持、必要とされる業務、医療ならび公務以外の理由で国立公園生態保護区域に入ることを禁止、既に許可が下りている入山入園申請は自動的に無効」となります。
 

一、室内のレジャー施設:生計、秩序の維持、必要とされる業務、医療並び公務に関係のない場所は全面閉鎖。
 

二、避難小屋並び生態保護区域:避難小屋は閉鎖、生計、秩序の維持、必要とされる業務、医療並び公務以外での生態保護区域の立ち入りを禁止します。既に許可が下りている入山入園申請は自動的に無効になります。
 

三、陽明山国立公園屋外レジャー施設:出入口が一カ所のみの施設は必要とされる業務を除いて全面閉鎖。複数の出入口がある屋外施設ではマスクの着用とソーシャルディスタンス(一メートル)の維持を実施。
 

四、その他の国立公園の屋外レジャー施設:500人以上の集会を禁止、人の流れの区分措置、マスクの着用とソーシャルディスタンスの維持を実施すること。
 

五、駐車場の駐車車両数を50パーセント減らし、さらに状況によって減らすことで利用者が密状態にならないよう調整することがあります
 

以上の感染防止措置は衛生福利部疾病管制署中央指揮センターの最新指南を元に各国立公園の環境を考慮して検討したものです。当国立公園は2021515日から国立公園生態保護区域(入園許可申請が必要なエリア)への一般利用者の立ち入りを禁止します。再開期日は後日感染状況をみて発表することになります。入園停止期間はキャンセル手続きをしなかったチームに対して資格停止はしませんから将来入園申請する際に影響することはありません。皆様のご協力をお願いします。