新型コロナウィルスの感染防止に関する行政院対策並びタロコ国立公園管理処防疫措置についてのお知らせ2020/04/14
- 新型コロナウィルス感染拡大を防ぐため、著名観光スポット、遊楽区、夜市及び寺院など人が密集する公共の場において入場制限措置を実施します。
- 防疫期間中、郵便局を利用する際はマスクの着用が必要です。
- 防疫期間中でも乳幼児の予防接種はスケジュール通り受けてください。
- マスクをつけられない乳幼児とはソーシャルディスタンスを保ちましょう。
- 連休後はこれまで以上に警戒が必要です。ソーシャルディスタンスを保ち、多くの人が密集するところは避けましょう。連休期間中に人が密集した場所に行った人は外出時にはマスクを着用し14日間の自主健康管理をしてください。
- 人と人との間隔を屋外では1メートル、室内では1.5メートル以上空けてください。
- ソーシャルディスタンスに留意し、展覧会,スポーツの試合,コンサート等近距離接触のある活動への参加を避けるとともに,生活に関係のない娯楽施設等への入場を避けてください。
- MRTやバス、タクシーを利用する際はマスク着用が必須です。車両内での飲食は禁止されています。
- ウィルスに関するデマの拡散は最高300萬元の罰金が科せられます。
- 2ヶ月に一度、台湾国外に住む二親等内の家族(台湾国籍に限る)に30枚までマスクを郵送可能になります。
- 新型コロナ防疫補償金の申請期限は検疫措置を終えた翌日から2年間です。オンライン申請の利用をお勧めします。
- 入国後在居検疫の14日間その義務に従わず外出した者は最高100萬元の罰金が科せられ「防疫補償金」の対象からも外されます。
- 在居検疫期間中何らかの症状が出た場合は速やかに衛生当局に連絡をとり医療機関を受診してください。
- 3/24から4/30まで台湾でのトランジットを全面禁止します。
- マスク実名制の名義で電話をすることはありません。詐欺の電話を受けた場合は詐欺防止ホットライン(165番)に通報してください。
- マスク実名制をオンライン利用する際、受け取り番号を通知するショートメッセージに問い合わせの電話番号を併記することはありません。そのようなショートメッセージを受け取った際は詐欺防止ホットライン(165番)に通報してください。
- やむを得ない場合を除いて医療機関に行くのはやめましょう。入院患者さんの面会は禁止です。
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タロコ国立公園管理処から感染防止措置に関する重要なお知らせ:
新型コロナウィルス(C0VID)感染拡大防止のため当管理処では以下の措置を行います:
1. 発熱や咳などの症状がある人はマスクを外さないでください。
2. ビジターセンター及び各管理ステーションにはビジター用にアルコール消毒液、公衆トイレにはハンドソープや石鹸を常備しています。
3. 感染拡大予防対策としてビジターセンター、布洛湾、天祥管理ステーションではショートフィルムの上映を休止し、室内の消毒を徹底して行っています。
4. ビジターの方々には当管理処の感染防止対策にご協力くださるようお願いいたします。
5. 自分を守るイコールみんなを守る…一人一人の努力で感染を防ぎ乗り切りましょう。
コロナウィルスに関するご質問お問い合わせは、衛生福利部疾病管制署(=台湾CDC)の感染症予防ホットライン「1922」または0800-001922をご利用ください。