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  • 気温:22 ℃
  • 降水確率:30%

合流

  • 更新日:2021-10-17
  • 閲覧者数:1266
  • 合流キャンプ場(.jpg)
  • 綠水遊步道の眺め(.jpg)
  • 合流の吊橋(.jpg)
  • 合流キャンプ場駐車場
利用案内
管理天祥管理ステーション
レクリエーションゾーン天祥レジャーエリア
標高410メートル
利用上の注意1.合流キャンプ場は有料です。公共財政負担軽減のため 運営管理業務は民間委託を導入しています。
2.各キャンプスペースの使用料は1日300元です。利用その他に関するお問い合わせは電話:+886-3-8691359
3.合流キャンプ場のキャンプスペースに空きがない場合は、近くの無料の緑水野営地を利用することもできます。
位置MAP
電話03-8691466
QR Codeマップ

合流キャンプ場は緑水歩道の出口に位置します。天祥から3km先にあり、緑水合流歩道東側のスタート地点でもあります。立霧渓と荖西渓はここでほぼ90度にカーブし、荖西渓が立霧渓に流れ込み2つの河川が合流することからこの地名が付けられました。かつて花蓮八景の1つに数えられたこともありました。

山々に囲まれた谷間に位置したキャンプ場は自然の岩と木々が美しく、合計12のキャンプスペースがあります。水道、電気、シャワー・トイレ等の設備を完備し、太魯閣国立公園内で唯一のキャンプ場になっています。ここはもともと木材集積場でしたが、かつて国軍退除役官兵輔導委員会栄民森林保育事業管理処(現在の林務局)が立霧渓岸の研海林道で伐採を行い、木材を索道でここまで運び、中横公路へと送り出していました。伐採事業が停止した後、太魯閣国立公園によりキャンプ場に再編されました。

【緑水遊歩道】
緑水遊歩道は合歓越嶺道の一部です。この区間の古道は保存状況が良好な上、景観及び生態系も非常に豊富であることから、国立公園管理処が遊歩道化計画を進めました。道幅は約2mで日本統治時代の合歓越嶺道の道幅をほぼ保存していて、全行程はなだらかで歩きやすく、老若男女問わず誰もが楽しめる遊歩道です。

遊歩道の入口は、緑水地質地形展示館の傍にあります。生い茂った森林、断崖絶壁の地形、岩生植物、文化的遺跡などが特色としてあげられます。

施設
公衆トイレ、駐車場
交通情報
自転車合流キャンプ場は緑水遊歩道の東側出口付近、天祥から約2.5km下流にあります。
バス1.花蓮駅発新城駅経由の花蓮客運1133, 1126, 1141バスに乗車、綠水バス停で下車。
2.花蓮駅発新城駅経由の台湾好行統聯客運310バスに乗車、綠水バス停で下車。または新城駅発の大魯閣客運302バスに乗車、綠水停留所で下車。
合流は中横公路170km地点にあります。台8線中部横貫公路-長春祠-燕子口-九曲洞-慈母橋の順に進むと河流に到着。