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長春祠

  • 更新日:2024-04-23
  • 閲覧者数:5303
  • 西ラーンを見下ろす長春祠遊步道1.2Kベルタワー(.jpg)
  • 2013年太魯閣キャニオン音楽祭(.jpg)
  • 長春橋の観光客は歩道をたどる(.jpg)
  • 長春祠遊步道(1.65Kマイレージカード)禪光寺を見下ろす(.jpg)
  • 長春観-タルパビリオンの霧の雲と霧を見下ろす(.jpg)
  • 長春祠遊步道1.65Kマイレージカード(ケーブルウェイウォーククラウド)(.jpg)
  • 長春観寺石工房(長春観寺​​トレイル東口)(.jpg)
  • 長春寺院のランドマーク-長春の滝(.jpg)
  • 春祠遊步道の1.2K鐘楼(.jpg)
  • 長春祠遊步道1.2Kベルタワーで禅光寺を見下ろす(.jpg)
利用案内
管理蘇花管理ステーション
レクリエーションゾーン太魯閣レジャーエリア
標高0メートル
位置MAP
電話03-8621100内線322
QR Codeマップ

中部東西横貫公路の長春トンネルの西口を抜けて南に曲がると、絶壁を背に建てられた中国風の祠が見えます。長春祠です。中部東西横貫公路建設工事中に亡くなった212名の人たちの霊を慰めるために1958年に建てられましたが、ここは大理石と石英片岩の交じり合った地層にあたり崩落しやすいところで、1980年と1987年の二度にわたって落石が祠を直撃し、一代目の長春祠は全壊してしまいました。現在の長春祠は1997年に再建されたものです。祠の下を落ちて流れる滝は「長春滝」と呼ばれています。

長春祠の後方にあるz字型の380段の石段を上ったところに観音洞があります。さらに太魯閣楼、鐘楼、禅光寺につづいています。ここまでの道は「天梯(天のはしご)」とよばれ、高いところから立霧渓の曲流が一望できます。

施設
売店、公衆トイレ、駐車場、展望台、バス停、解説板
交通情報
バス1.天祥で統聯客運バス、台湾好行バス310、太魯閣客運バス302)花蓮、新城行きに乗車、長春祠で下車。
2.利用料金はキャッシュの他(おつりは出ません)、悠遊カード、iPassカード、iCashカードが使えます。公園内を走るバスは本数に限りがあります。スケジュールに余裕をもってお越しください。