砂卡礑(シャカダン)遊歩道で転落事故発生 太魯閣国家公園管理処、閉鎖区域への立ち入りを控えるよう呼びかけ
太魯閣国家公園管理処(以下、太管処)は、本日(1月27日)13時20分、花蓮県消防局より、封鎖中の砂卡礑遊歩道(シャカダン遊歩道)入り口から約250メートル地点において、地元住民が斜面から転落し負傷したとの通報を受けました。
通報を受けた太管処は、直ちに保育巡視員2名を現場へ派遣し対応にあたりました。負傷者は消防局により医療機関へ搬送され、事故現場の対応も完了しています。
太管処によりますと、砂卡礑遊歩道は2024年4月3日の地震により甚大な被害を受け、地質環境が非常に不安定な状態にあります。現在も復旧作業のため閉鎖中です。来園者の安全確保のため、歩道入口および関連動線には、安全柵および立ち入り禁止の警告表示を設置しています。
地震後の山間部では土砂や岩盤が緩み、特に閉鎖区域では落石や崩落の危険性が高まっています。一般の方および地元住民の皆様には、管理規制を遵守し、柵を破壊したり、許可なく立ち入り禁止区域へ侵入しないよう強く注意を促しています。
太管処は今後も巡視を強化すると同時に、利用者および救助関係者の安全を守るため、来園の皆様には規制措置への理解と協力をお願い申し上げます。