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感染状況の警戒レベル第2級におけるタロコ国立公園生態保護区開放措置について

  • 更新日:2021-11-29
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タロコ国立公園管理処は內政部營建署発表の「国立公園区域のCOVID-19感染状況警戒レベル第2級における2021年11月23日からの利用者管制措置」に伴い2021年11月26日から生態保護区域内の各山小屋の使用定員数を従来の規定定員数の受付を始めます。

現在新型コロナウィルスの感染の広がりが抑制できていることから中央流行疫情指揮センターの指示に基づき国立公園区域の人の流れ管制措置を再度調整します。国立公園を利用する際は引き続き感染予防措置に協力をお願いします。

  • 山小屋使用キャンセル待ちに関して:2021年11月26日より通常の定員数を受け入れます。11月26日以前保留していた二分の一のベッドの使用許可は申請順に受理されます。入園申請のキャンセルが出た場合も同様です。
  • 申請した日時に入園できない場合は申請した入園日の前日15:00までにインターネットでキャンセルする必要があります。違反した場合は6か月の入園禁止措置がとられます。
  • 入園の際は風通しが良く人が集まらない場所、ソーシャルディスタンスが維持できる場所ではマスクを着用しなくてもよいが、防護消毒用品を各自持参、個人の衛生管理と消毒に気を付け、「登山ハイキング活動における自主管制予防検査表」を参考に安全な登山と感染防止のための自主管理を徹底する必要があります。山小屋では時間をずらし交代で食事し、食事の際は屋外の通気の良い場所でソーシャルディスタンスを維持、あるいは各自テント内で食べましょう。
  • 指揮センターにより「在居隔離、在居検疫及び自主健康管理」を命じられた人は入園を取り消すか申請のキャンセルが必要です;申請したチームでメンバーに発熱、咳などの症状が現れた場合も入園を中止しなければなりません。
  • 衛生機関により山小屋の使用者に感染者が発生した旨の通知が出た際は即日山小屋を14日間封鎖あるいは消毒が完了するまで使用禁止措置が取られます。
  • 国立公園生態保護区域に入る際は事前の申請が必要なことから入園許可を受理された場合でも区域の開放状況、人数制限、感染防止措置に如何により入園許可が取り消されるまたはキャンセル待ちとなる場合があります。

 

いずれの管制措置も中央流行疫情指揮センターの最新感染予防指導または內政部レジャーエリアにおける人の流れ管制措施に基づいて調整する場合があります。ご利用の際は最新情報に注意し、皆様のご協力をお願いします。