メインのコンテンツブロックにジャンプします
  • 気温:23 ℃
  • 降水確率:10%

タロコ国立公園生態保護区域に於ける 警戒レベル2級に引き下げに伴う規制措置緩和調整

  • 更新日:2021-10-05
  • 閲覧者数:65

中央流行疫情指揮センター(CECC)2021年9月27日発表の「国立公園区域COVID-19警戒レベル第2級におけるレジャー人口人の流れ規制措置」に基づき、2021年10月5日から生態保護区域内の各登山ルートの定員数を全数、山小屋の定員を二分の一まで開放します。

 

生態保護区域とその他管制区域内の各登山ルートの開放状況:

  • 山小屋の閉塞的な環境から山小屋の使用許容人数を常時の二分の一とする。
  • 生態保護区域内各登山ルート並び錐麓古道定員:通常
  • その他ルート:申請定員無し

 

 

登山をする際感染予防を徹底してください。

  • 当処山小屋は山奥にあり管理人も常駐しないので利用者は防護、消毒用品を各自持参するとともに山小屋を利用する際は感染予防と周囲環境の消毒に努めましょう。
  • 山小屋は通気性が悪く密になりやすいので申請許可書にあるベッド番号に沿って使用すること。申請許可なしで山小屋を使用しないこと。感染者の使用があったことが公表された場合は緊急措置として周囲環境の消毒または14日間の閉鎖を行います。
  • 入園申請した場合でも、指揮センターにより「在居隔離、在居検疫及び自主健康管理」を命じられた人は入園を取り消すか申請をキャンセルすること;申請したチームでメンバーに発熱、咳などの症状が現れた場合は入園を中止してください。
  • ルート内ではマスクを常備、ソーシャルディスタンスの維持はもとより防護消毒用品を各自持参、個人の衛生管理と消毒に気を付け、「登山ハイキング活動における自主管制予防検査表」を参考に安全な登山と感染防止のための自主管理を徹底しましょう。
  • 登山者は個人の衛生管理、消毒を徹底するとともに同居家族以外はテントを共用するのはやめましょう。
  • 山小屋では時間をずらし交代で食事すること;食事の際は屋外の通気の良い場所でソーシャルディスタンスを維持、あるいは各自テント内で食べましょう。
  • 中央流行疫情指揮センターの最新感染防止指南に基づき屋外では1メートルのソーシャルディスタンスを維持し、全行程マスクを着用すること。

 

花蓮縣政府或いは秀林鄉公所が指揮センターとは別に強化した防疫規制や閉鎖措置を取った場合、タロコ管理事務処はそれに基づいた措置を行います。タロコ管理処は管理処は関連措置の遵守・対応の徹底のため內政部警政署保安警察第七總隊第九大隊に協力を要請、園内のパトロールを強化します。入山した際は感染予防措置に従い、区域内の安全を守りましょう。