中央流行疫情指揮センターの台湾全土における感染状況の警戒レベル第２級を維持することの発表に伴い、タロコビジターセンターは開放後も中央流行疫情指揮センターのガイドラインに沿って実名登録制、検温、出入口の規制、駐車スペース50パーセント減などの措置を行っています。ご利用の際は公共交通機関を利用の上、ビジターセンターの正門からお入りください。
タロコ管理処は中央流行疫情指揮センターの最新感染防止ガイドラインに沿って、タロコ台地の駐車スペースを50パーセント減らし、状況によっては調整を行い、必要があれば封鎖することで人の流れをコントロールしています。現在のところ観光バスの利用が少ないため、小型車の駐車スペースが足りない場合、密になるのを防ぐため大型車の駐車スペースの一部を小型車用に開放することもありますが、同時に駐車違反の取り締まりも厳しく行っています。
夏休みタロコ国立公園をご利用の際は感染防止規定を遵守しましょう。