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ミカ二ア‧ミクランサ(Mikania micrantha)は近年台湾本島で最も侵入性の高いとされる侵略性外来植物で、「生態キラー」「緑色の癌」ともよばれています。繁殖力が強く拡散が非常に速いこの植物は、台湾中南部及び東部の中低海抜地域に広く分布が見られます。国立公園管理処はタロコ国立公園内に侵入が発見されてから毎年、園内とその周辺地域での除去と啓蒙活動に力を入れてきました。
タロコ国立公園内では近年海抜480メートルにある天祥地域でもミカ二ア‧ミクランサの発生が見...
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祥徳寺ハイキングコース
祥徳寺ハイキングコース
天祥の少し手前、立霧渓の対岸の台地に古色蒼然とした寺院があります。仏教臨済宗の寺院で、1968年12月に完成しました。周囲を囲む山が九つの蓮の花に見えるということで「台湾の九華山」とよばれ、大勢の信徒が遠方から参拝や清掃、修繕奉仕にやってきます。ここからは天祥の段丘地形や渓谷を一望することができます。
武嶺
武嶺
武嶺は合歓主峰と東峰の間の鞍部にあたるところで、海抜3275m、中部東西横貫公路の最高地点にあたり、台湾全土で車でアプローチできる一番高いところです。この一帯は日の当たらない斜面なので冬は雪が降らなくても、岩壁に氷柱が見られます。展望台に立つと奇來山峰を筆頭に中央山脈の山々の稜線を一望することができます。晴天だと遠く能高山、台湾最高峰の玉山まで見え、展望台の横の小道から合歓主峰に登ると中央山脈西側の濁水渓流域の清境、霧社、埔里から西海岸平原まで見渡すことができます。
長春祠
長春祠
中部東西横貫公路の長春トンネルの西口を抜けて南に曲がると、絶壁を背に建てられた中国風の祠が見えます。長春祠です。中部東西横貫公路建設工事中に亡くなった212名の人たちの霊を慰めるために1958年に建てられましたが、ここは大理石と石英片岩の交じり合った地層にあたり崩落しやすいところで、 1980年と1987年の二度にわたって落石が祠を直撃し、一代目の長春祠は全壊してしまいました。現在の長春祠は1997年に再建されたものです。祠の下を落ちて流れる滝は「長春滝」と呼ばれています。
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